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2007-10-30(Tue)

厚労省ホームレス調査では中卒は54.5%もいるの

平成19年ホームレスの実態に関する全国調査(最終学歴)

平成19年ホームレスの実態に関する全国調査(最終学歴)


 厚労省のHPを見ていたら、「ホームレスの実態に関する全国調査検討会」の議事録があったの。良く読むと、全国調査の報告書まであった。

 中卒で施設を出る子が少なくない。あたしもそう。

 いまでは、高校進学率7割を超えたようだけど、残りの3割の中卒で施設を出る子たちは、結局、社会でドロップアウトしていくリスクが高いの。数字で実際に見て、かなりショックだったわ。
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2007-10-29(Mon)

News 学童保育上限70人…1施設当たり 厚労省指針

http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07101503.cfm
学童保育上限70人…1施設当たり 厚労省指針

 共働きや一人親家庭の児童が放課後を過ごす「学童保育」の規模や設備などに関し、厚生労働省が策定する初のガイドライン(指針)の内容が13日、明らかになった。同省は近く公表し、各都道府県などに通知する。学童保育は、利用者急増で大規模化し「子供に目が届かない」などの問題も指摘されており、保育の質を確保するのが目的だ。

 指針では、1施設当たりの児童数を「最大70人までとする」と上限を明記した。面積は、児童1人当たりおおむね1・65平方メートル以上とし、児童の体調が悪いときに休息できるスペースを確保することを定めた。

 土曜日や夏休みなどの開所時間は、8時間以上としている。また、新1年生については、4月1日から受け入れるようにした。保育園に子供を預けて働く親が、「3月末の卒園後、4月上旬の入学式まで子供を預ける場所がないのは困る」との声が強かったためだ。

 学童保育は1997年に児童福祉法改正で法的に位置づけられたが、設置は自治体の努力義務。同省はこれまで「地域の実情に応じて多様な形で実施」との方針から、設置や運営に関する最低基準を設けてこなかった。利用者の急増で「子供に目が届かず、出欠確認も難しい」「騒がしくて頭痛を訴える子供もいる」などの問題も指摘されており、同省は「一定の質の確保のため、全国的な基準を示す必要がある」と、初の指針を策定した。

 同省によると、学童保育数は全国で1万6685か所(今年5月1日現在)、5年前に比べ3903か所増加した。登録児童は74万9478人(同)で、5年前よりも24万7437人増えた。1施設当たりの児童数も増え、今回の指針の上限を超える71人以上の学童保育が、全体の約15%を占める。学童保育に入れない待機児童も、1万4000人を超える。

 大東文化大の村山士郎教授(教育学)の話「国が全国的な指針をつくったことは一歩前進。しかし、配置する指導員の数が明記されていないなど、学童保育の質の向上に十分応えているかは疑問だ」

(2007年10月15日 読売新聞)

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2007-10-27(Sat)

日向ぼっこ代表への公開質問

日向ぼっこ代表への公開質問

 ひなたぼっこ代表は、先日の社会的養護専門委員会において、以下のように発言し、意見書にも同文を記載しています。
 
>私たち「日向ぼっこ」はまだ1 年半ですけれども、活動
>を通じて、養護施設に限って施設生活は改善・充実してい
>て、インケア中の子どもたちが施設に対して不満を持って
>いるということは少なくなっているのではないかと感じて
>います。

 これは、どのような根拠で発言されているのでしょうか?
 最近では、栃木県の普恵園では、理事会が養護施設を廃園する決定をし、60人近い入所児童が路頭に迷おうとしています。
 また、神奈川県の聖園子どもの家では、情報公開請求により、施設職員から多数の児童への性虐待が判明しています。
 おなじように社会的養護専門委員会に出された施設内虐待を許さない会の意見書では、「平成19年3月末現在、8年間で約26か所の施設に対して改善勧告等が出され、勧告が出されないまでも施設内人権侵害が発覚した児童養護施設は72ヶ所を上回り、これは日本の養護施設の13.6%(1割以上)に当たる」とあります。 

 どの程度の養護施設と児童数を調査し、「インケア中の子どもたちが施設に対して不満を持って いるということは少なくなっている」と判断されたのでしょうか。根拠となる資料をお示しください。

さらに、

>しかし退所後、抱える生きづらさが大き過ぎるが
>故、その原因が施設で育ったことと必要以上に結び付けら
>れてしまっている現状を感じています。

 この「しかし退所後、抱える生きづらさが大き過ぎるが故、その原因が施設で育ったことと必要以上に結び付けられてしまっている現状」とありますが、「必要以上」と判断される根拠は何なのでしょうか。
 養護施設だけで育ち家庭を知らない方が、社会での不適応症状を、自分の努力不足を顧みずに、全て養護施設で育ったせいにしているとの趣旨でしょうか。
 この意見は、どの程度の数の施設出身者を取材しての感想なのでしょうか?
 Edward氏からは、卒論の取材を受けたと聞いていますが、卒論を取材した方々からの感想なのでしょうか?
 現在の日向ぼっこのメンバーから受ける感想なのでしょうか?
 日向ぼっこ座談会を以前されたと聞いていますが、その座談会に参加された方々の話を聞いて、代表が感じたことなのでしょうか?
 ひょっとして、ネットで発信している私たち施設出身者のブログ発言に基づいた意見なのでしょうか。

 そして、代表の分析対象となった方々は、その分析に賛同されたのでしょうか。分析対象となった方々の背景を、個人情報に抵触しない範囲でお答え下さい。

>一般の家庭がパー
>フェクトではないように、施設もどの子どもにとってパー
>フェクトになることは難しいと思います。

 代表は、養護施設側の意見を代弁するために委員会発言をされたのでしょうか。それとも、養護施設児童に対して、「施設はパーフェクトではないから我慢しろ」と諭しているのでしょうか。

>「虐待の世代間連鎖」に関して、中にはこの表現そ
>のものが虐待の世代間連鎖論を支持するととらえる人もい
>るのではないでしょうか。

 「虐待の世代間連鎖」と表現することが、虐待の世代間連鎖を支持するという論拠は何なのでしょうか。誰がそのように捉えるのでしょうか。根拠となる資料を示して下さい。

>「虐待の世代間連鎖」が「被虐待
>児は長じて虐待をする」「虐待者はかつての被虐待児であ
>る」という単線的な言説を通じて、マスコミなどによる相
>乗効果もあり世情に流布されていますが、こうした言説が
>被虐待児へのエンパワーメントにつながらないことは自明
>であります。

 「虐待の世代間連鎖」などを「単線的な言説」と言われますが、どう単線的なのでしょうか。さらに、「虐待の世代間連鎖」の流布がエンパワーメントにつながらないことは「自明の理」と言われますが、どう「自明」なのでしょうか。

>特別な専門的ケアを
>受けることで子ども自身が「自分は病気」ととらえる弊害
>がないか、疑問が生じます。

 病気になったら医者にかかるのが当然なように、トラウマを持った子どもは、「特別な専門的ケア」を受けるべきだと考えますが、「自分は(虐待の後遺症で)病気」になったと正しく認識することは、なぜ「弊害」になるのか、お教え下さい。

>「児童養護施設職員による虐待
>事件」に関して。児童養護施設における施設内虐待の発生
>は非常に深刻な問題です。しかし一方で、他の社会的養護
>の方法においても虐待事件の発生は十分考えられることか
>ら、児童養護施設だけでなく、社会的養護全体で虐待が発
>生しないための方策が必要です。また家庭的養護において
>も同様のことが言えます。

 最初に「インケア中の子どもたちが施設に対して不満を持っているということは少なくなっている」と発言されていながら、「施設内虐待の発生は非常に深刻な問題です」と発言されるのは矛盾を感じます。施設内虐待を受けている子どもたちは、それでも不満を持っていないとの趣旨でしょうか。
 「家庭的養護」がここで唐突に出てきますが、家庭的養護についての言及が文中に一切無い中で、「虐待」に触れたここでのみ出された理由をお教え下さい。

>治療・専門的ケア機能の強化が医療モデル化の方向へと過
>度に進み過ぎると、専門家依存や薬漬け、医療への囲い込
>み現象が生じてしまうのではないでしょうか。

 トラウマ治療のことを指すのだと思われますが、トラウマ治療が「専門家依存や薬漬け、医療への囲い込み現象」にどうして結びつくのか、説明をしてください。
 それとも、トラウマ治療は重篤なものでなく、「治療・専門的ケア機能の強化」は不要とのお考えでしょうか。
 トラウマ治療の専門家から危惧が指摘されての根拠ある発言だと思われますが、その方の論文などをお示し下さい。

>子どもに
>よっては必ずしも上級学校への進学のみが適切とは限らな
>い場合があります。例えば学校の成績は振るわないが手先
>が器用でいわゆる技能職など「ものつくり職人」などへの
>道が適している場合もあります。

 高校全入の時代において、全ての子どもが高校進学するのが当然の権利であると考えますが、どのような子どもが「上級学校への進学で適切でない」のでしょうか。「もの作り職人」を否定しませんが、高校を卒業してからでもいいのではないでしょうか。
 
>終わりに、さまざまな意見をさせていただきましたが、
>私たち「日向ぼっこ」も児童養護の当事者団体としてでき
>ることに精一杯努めたいです。10 年、20 年後の社会的養
>護の下、施設で生活する子どもたちの多くが施設での生活
>を負い目に感じることなく、自らの人生を切り開けるよう
>に。

 私たちは、Edward氏とともに、「乳幼児は原則里親委託」「子ども時代の全てを施設で育つのはシステム虐待である」と主張してきました。Edwardさんも、代表に、施設出身者の立場から「子どもは原則として家庭で育つべきだ」として、里親制度の推進を進言しています。
 10年後、20年後は、養護施設がなくなり、欧米のように、子どもの権利条約第20条「子どもの家庭で育つ権利」に従って、大半の子どもが施設ではなく、里親家庭で育つことを願って発信しています。
 私自身は、施設で集団リンチをうけ、小学生のときに施設内で集団レイプを受けたトラウマで、施設出身者と聞くだけでふるえが走り、そのような方たちと会うことは出来ません。そこで、直接会う必要のないネットで「子どもたちを施設ではなく里親家庭で育てて欲しい」と微力ながらに訴えています。いわば、日向ではなく日陰で活動している状況です。
 今回、そのような、他の施設出身者の意見や願いが排除され、「里親制度推進」への言及が一切無い意見書を出されたのは、どのようなお考えからなのでしょうか。
 ちなみに、Edward氏は、施設内虐待を許さない会の意見書を起草する際、ネットで意見を募集しています。
 
 代表及び日向ぼっこは、乳幼児時期から、子ども時代の全てを養護施設で育つことを是としているのでしょうか。
 それとも、養護施設で育つ子どもが、虐待のない健全な里親家庭に行くのは、「子どもの最善の利益にならない」とお考えなのでしょうか。

 代表の意見は、厚生労働省の諮問機関である社会福祉審議会児童部会社会的養護専門委員会という公的な場での発言ですので、当然、社会的な責任を伴うものだと考えます。そして、その発言は、根拠に基づいたものだと思います。
 
 ですので、以上の質問に、ぜひお答え下さい。ご返事は、ご自身のブログで結構です。

MariaとLei
 
2007-10-27(Sat)

施設当事者と施設出身者の違い

 施設出身者の意見の流れは、大きく分けて二つになると思うの。これは、Mariaの勝手な分類だから、違う考えがあればご意見下さいね。
 
 ひとつは、Leiちゃんやあたし、Edwardさんなどの養護施設全部育ちの「子ども時代の全てを養護施設で育つのは、行政によるシステム虐待である」という、子どもの権利条約第20条「親が育てることの出来ない子どもの家庭で育つ権利」を主張する里親推進グループ。
 
 もうひとつは、日向ぼっこや以前から絡んでいた家庭虐待などの理由で、大きくなってから施設に入った方など、「養護施設は問題はあるけど、それを改善すれば、子ども時代を施設で育つのはOK」という施設万歳グループ。

 この施設万歳グループは、施設当事者という言葉を使い、当事者能力があるかのような勘違いをし、施設を改善することが目的と化している。

 片や施設全部育ちは、当事者能力が無かったことは知っているから、当事者なんて言葉でごまかされたくないから、あくまでも施設出身者と言い続けるの。

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2007-10-26(Fri)

日向ぼっこの専門委員会発言を読んで

 以前、日向ぼっこの意見書について、Edwardさんの意見書(正しくは施設内虐待を許さない会)との比較で記事を書いたの。
2007.10.01 二つの意見書を読んだ雑感(中間レポート)

>社会的養護の下で生活した人の中には集団を恐れ、
>日の当たる場所に出ることに恐怖を感じているなど、
>声にならない声を持っている人もたくさんいます。
>「日向ぼっこ」が当事者の意見のすべてではない
>ことに皆さんに事前にお伝えした上で、今後政策
>決定に当事者の声が反映されるよう、その道を切り
>開くべく、社会的養護の当事者として今回の
>「中間とりまとめ」に対する意見をこれから
>示させていただきます。

 まあ、ここはいいのよ。Edwardさんが代表に話したと聞いたから、

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2007-10-24(Wed)

(転載)社会的養護専門委員会への里親意見書

 里親sidoさんが、2007年10月23日に、社会的養護専門委員会へ提出した里親意見書を転載します。
 印刷用には、⇒こちらのPDFファイルをご利用下さい。

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2007-10-22(Mon)

子どもたちの碑にお参りしてきました

SANY7764

 20日の土曜日に、子どもの碑に行ってきました。
朝、Leiちゃんに電話したら、ご主人は遊びに行ったっていうし、あたしも休日出勤の仕事を切り上げて、どこかに遊びに行こうか、って話になったの。
 でも、日頃から遊び慣れていないし、繁華街の人混みは嫌いだし…、と悩んで、「そうだ、子どもの碑に行こう」となったの。

 あたしの仕事が終わらなくて、小平霊園に着いたのは4時を回っていたの。子どもの碑についたら、線香の煙が上がっていたの。きれいな花がたくさん添えられていて、周りもきれいに掃き清められていたの。
 なんだか嬉しくて、涙がにじんだわ。
 
 昨年は、散歩のついでに拾ったドングリや松ぼっくりが添えられていたから…

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2007-10-21(Sun)

News 「不幸な星の元に生まれた」、施設児童にタスキ…鹿児島の小学教諭

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07102052.htm
2007年10月20日 読売新聞
「不幸な星の元に生まれた」、施設児童にタスキ…鹿児島の小学教諭


 鹿児島県の公立小学校の男性教諭(35)が10月上旬、6年生の修学旅行中にバス車内で行ったクイズの景品として、児童養護施設から通学している受け持ちの男子児童に「不幸な星の元に生まれました」と印刷された市販のタスキを手渡していたことが分かった。

 県教委によると、教諭はバス旅行中にガイドがいなかったため、退屈させないようにと、車内で歴史の三択クイズを出題。正解数に応じて各児童に景品を配り、正解数の少なかった男子児童に問題の宴会グッズのタスキを渡した。同乗していた別の教諭がとがめ、タスキを回収した。

 男性教諭は翌日、「軽はずみな行為で、配慮に欠けた」と児童に謝罪。校長が教諭に口頭注意した。

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tag : 児童養護施設 News

2007-10-19(Fri)

オレンジリボンは「家庭」虐待防止キャンペーンなのね

施設だけで育った悲しみを悲しむのは、家庭を知ってからだと思うの。

⇒子ども虐待防止を読み解く「ことば」 社会福祉学博士 ヘネシー澄子
愛着の芽生え
 
 「私は抱かれて育たなかったので、自分の子どもが抱けないのです」。愛着の絆に付いて講演すると、必ず一人か二人のお母さん方から、このような悲痛な声を聞きます。なんという悲劇でしょう。このお母さんの子ども達も、このまま成人すると、やはり子どもが抱けない親になってしまうのです。


 この記事を読んで、とても切なくなるの。あたし、子どもを見ると、「がんばって生きなさい」とは思うけど、「かわいい」とか「愛おしい」とか思えない。

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2007-10-18(Thu)

News 「福祉版FA制」東京の31法人が導入

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071013it01.htm
2007年10月13日 読売新聞)
「福祉版FA制」東京の31法人が導入


 人手不足が深刻な東京都内の特別養護老人ホームや保育園を運営する31か所の社会福祉法人が、18日から共同で採用活動を始める。

 採用された職員はプロ野球のフリーエージェント(FA)制のように、一定年数働くと、他の法人でも働くことができる“権利”が得られる。児童の世話、障害者、高齢者介護など幅広い分野で経験が積めることをアピールし、人材を確保するのが狙いだ。多数の法人が連携して人材交流を行うのは全国初の取り組み。

 共同の採用活動に参加するのは、都内で特養ホームや障害者福祉施設、児童養護施設などを運営する31法人。計339人を募集する。東京都社会福祉協議会が支援し、共通の筆記試験(小論文、適性診断)を実施。その合格者について、各施設が面接などを行って、採用を最終的に決定する。

 採用されると就職4年目から“FA権”を与えられ、希望する別法人に出向や転籍することができる。給与などの待遇は、出向先などの基準に合わせる。

 これにより、特養ホームの職員が別法人のデイサービス施設で働いたり、児童養護施設の保育士が特養ホームや障害者施設で働いたりすることも可能になる。法人側も、他法人の職員を受け入れることで刺激を受け、質の向上につながるとの期待もある。

 取り組みの背景にあるのは福祉分野の人手不足だ。2006年度の福祉分野の有効求人倍率は1・34倍と全体(1・06倍)を上回っている。特に、都内の福祉分野は同年度で3・38倍に達するなど、より深刻な状況にある。

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2007-10-16(Tue)

養護施設を「ふるさと」という哀しさ

SANY7255

  以前、Edwardさんが酔っぱらって懺悔したことがあるの。

 恩寵園の廃園阻止闘争のときのことなの。
 
 Edwardさんは、恩寵園の廃園に賛成していたのね。子どもを虐待した養護施設が廃園となるのは、税金の上にあぐらをかきながら、子どもを虐待する養護施設に対する警告であり、正しい前例を残すからと。
 
 現に、知的障害者の入所施設では、入所者を虐待し、廃園させられた施設もあった。
 
 だけど、卒園生たちが「恩寵園を廃園して欲しいといっていない。虐待を無くしてほしい。過去の虐待に謝罪して欲しいだけだ」というので、廃園阻止闘争に入ったという。
 
 そして、廃園阻止のチラシの中で、世間にアピールするために、こんな句を入れたというの。
 
 なぐられて 育った ふるさと恩寵園
 そこしかほかに 帰る場所は無し

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2007-10-12(Fri)

里親に子どもを委託するのは、東京都が一番

登録里親への児童委託率(東京都)


 あいも変わらず、登録里親数の都道府県政令市別資料を作っているのだけど、ホントにExcelのマクロってすごいわ。ひとつの自治体の表とグラフを作り、VLOOKUP関数で、自治体名でデータを参照できるようにして、マクロで、ひとつずつ自治体をセットし、表やグラフが自動的に変化し、それを自動でweb保存する。ファイル名もマクロで指定する。
 61自治体のページが、1分ほどでできあがってしまうの。感動ものだわ。

 さて、多くの里親さんから、里親になっても子どもが委託されないという声を聞くの。で、調べてみたら、東京都の里親への児童の委託率が59.5%で全国で一番なの。里親さん10人に6人の割合で、子どもが委託されているの。

 で、例によって最下位なんだけど…

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2007-10-11(Thu)

日本の里親先進自治体は新潟県

里親委託率、施設入所率の比較(新潟県)


 sidoさんの里親のHPの資料作成を手伝ったの。
Excelに、里親、乳児院、児童養護施設のデータを入力し、グラフを作成し、できあがったら、マクロで61自治体のhtmファイルを出力するのね。

 仕事でExcelを使い、かなりのExcel使いだと自負していたけど、こんな使い方があるなんて、眼ウロコだったわ。いい勉強になったわ。知っている人は、作業効率を上げて時間を効率よく使えるけど、知らないと、延々と手作業をすることになるのね。
 ITスキルをあげることは、本当に必要なことだと思いました。

 さて、61の都道府県、政令指定都市の里親委託率を見ていたら、新潟県⇒が全国で一位だったの。

 親が育てられない子どもの29.4%が里親家庭に行っているのね。全国平均が9.1%だから、3倍強の里親委託率なのね。

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2007-10-08(Mon)

養護施設で一番偉いのは…

 養護施設では、
 
 1番偉いのは、家庭に外泊出来る子だった。
 
 2番目に偉いのは、親が面会に来る子だった。
 
 3番目に偉いのは、親から電話がある子だった。
 
 4番目に偉いのは、親から小包が届く子だった。
 
 5番目に偉いのは、親から手紙が来る子だった。
 
 6番目に偉いのは、親の顔を知っている子だった。

 7番目に偉いのは、親の思い出を持っている子だった。

 8番目に…
 
 …
 
 そして、養護施設で一番偉くないのは、
 外泊も、面会も、電話も、手紙もない、
 親がいない子たちだった。
 たとえ親がいても、親の陰がまったく見えない子たちだった。

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2007-10-07(Sun)

10・7全国里親大会での呼びかけチラシ

 sidoさんが、2007年10月7日に、岩手県盛岡市で開催された第53回全国里親大会で、以下のチラシを配布するとメールをいただき、「里親さんを勝手に応援サイト」に掲載しました。

 多くの方に知っていただきたいとのことで、転載させていただきます。なお、多くの里親と関係者に配って欲しいとのことで、印刷用のPDFファイルもありますので、そちらもご活用下さいませ。



家庭で育つことができない子どもの未来のために
いま、私たち里親が出来ること



 全国里親大会にお集まりの里親及び関係者のみなさん。
 いま、厚生労働省の諮問機関である社会保障審議会児童部会では、「児童の社会的養護の拡充に向けた具体的施策」を検討するため、社会的養護専門委員会を設置し、専門委員会での議論が行われています。委員会では、虐待を受けたり、養育放棄をされたり、親の都合など、様々な理由によって家庭で育つ事が出来ない子ども達の養育についての検討をしています。里親関係の委員として、庄司順一氏(青山学院大学文学部教授・川崎市里親会会長)、木ノ内博道氏(全国里親会埋事・前千葉県里親会会長)が委嘱されています。

 この専門委員会は、初回は9月7日、第2回は9月25日に開催され、第3回委員会は10月23日に予定されています。その後まとめに入り、12月に児童部会に報告する流れとなっています。
 初回及び第2回の委員会の議論を聞いて感じたことは、ここ数年、里親制度へは若干の追い風が吹いているように思われていましたが、里親制度の大幅な改善には、まだまだ、日暮れて道遠しという印象を受けました。
 委員会には、施設生活当事者団体による施設処遇の改善要望や施設長や施設職員の資格要件の設定などの意見が出されましたが、子ども達を施設ではなく家庭で育てて欲しいという意見は出されませんでした。この意見に影響を受けたのかは不明ですが、委員会の議論は、施設内虐待や施設内児童間暴力、養護施設を出た子どもの自立支援センターを施設に作るなど、現行の養護施設中心の施策を継続される議論に終始したきらいがあります。

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2007-10-05(Fri)

fc2ブログの障害?

いま、レイちゃんのブログがアクセス不能になっています。
2007-10-01(Mon)

二つの意見書を読んだ雑感(中間レポート)

 あたしは、いつも具体的に考えることにしている。スローガンやお題目は、現実を見えなくするし、雰囲気に流されて、ものを考えない人を作り出す。
 
 日向ぼっこの意見書と、その発言に危機感を覚えて出したカウンターレポートとともいうべき、Edwardさんの意見書(正式には「施設内虐待を許さない会」の意見書だけど、全文を起草しているから、あえていうわね)を読み比べると、その違いがよく分かるの。
 25才の若い施設出身者とおじさまの域に達しているEdwardさんを比べるのは、彼女にハンデがありそうだけど、施設出身の大学の講師が顧問に付いているから、ま、イーブンということで。

 だけど、独身女性である日向ぼっこ代表と、子育てパパとしてのEdwardさんの目線の向きの違いは、真逆といっていい程、方向性が違う。同じ、施設出身者であるにもかかわらず…

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