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2007-09-27(Thu)

Illinois州の里親実地トレーニング

SANY6236

 昨日、ロイヤル・コンフリクト(忠誠葛藤)について調べたけど、よくよく読んだら、アメリカのイリノイ州の子ども家庭部(DCFS)のHPだったのね。
※DCFS…Illinois Department of Children and Family Services Illinois州 子ども家庭部

 で、せっかくだから、英語のお勉強をかねて読んだの。

DCFS has taken steps to reduce the number of children who require substitute care.
DCFSは、代替家庭を必要とする子供の数を減少させるために手を打ちました。

 それは、虐待及びネグレクトが深刻化する前に、Front End Redesignと呼ばれる早期介入サービスを実施し、

 1997年には代替家庭に51,331人の子どもがいたが、早期介入と、永続的信頼関係のための養子縁組サービスにより、その数は2007年6月に1万6160人に低下した。1998年6月と比較して67パーセントの減少。

Many kinds of children need foster homes.
さまざまな子供たちは里親家庭を必要としています。


SANY5993

 日本では、社会的養護の子どもは37,476人(2006年3月)だけど、イリノイ州だけで、日本の半分近くを占めているなんて、すごいわねと思った。

 あとびっくりしたのは、里親に過去の犯罪の履歴を調査するために指紋を採取するということ。
The law requires that a criminal background check be run on all applicants, therefore you will be fingerprinted.
法は、全ての応募者の過去の犯罪の履歴調査求めています。したがって、あなたは指紋を採取されるでしょう。


 ま、前科が無ければ、指紋を採られることを恐れる必要はないけど、里親には、ここまで求めるんだ…

 それにしても、日本の自治体のHPで、一番里親関係の情報が充実している
東京都のHPでさえも、敵わない程充実しているのね。さすが、アメリカだと思ったわ。
SANY5996

 里親のトレーニングメニューもちょっと訳してみたわ。

Foster Caregiver In-Service Training
里親養育提供者の実地訓練


Please telephone 877/800-3393 to register for any of the DCFS in-service training listed on the schedule. The in-service training classes provide ongoing support to foster Caregivers. The focus is on “how to” and participants learn techniques to take home and use.
All DCFS foster & adoptive parent in-Service training is training open to all DCFS and private child welfare agency caregivers.
スケジュールに掲載されているDCFS実地訓練に申し込むには、877/800-3393にどうぞ電話してください。 実地訓練のクラスは、里親養育提供者(foster Caregivers)を支援するために提供しています。 「具体的手法」に焦点をあて、関係者は家へ持ち帰って、使用するテクニックを学びます。
DCFS里親・養親実地訓練は、全てのDCFSと私的な児童福祉機関の里親に開かれています。
※DCFS…Illinois Department of Children and Family Services Illinois州 子ども家庭部

Foster PRIDE Modules
※里親の誇り? いろいろ調べたけど意味が分からないわ。

Module 1 - Foundation for Meeting the Developmental Needs of Children at Risk (12 hours of training)
第1項 リスクのある子供の発育上の需要を満たすための基礎(12時間のトレーニング)


Content: The focus of this module is how to build self-esteem in children, how kids act when they need recognition, power, freedom, enjoyment and to belong, and how to listen to what kids say and not what we think they say.
内容: このモジュールの焦点は、どのように子供の自尊心を育てるか、子どもの行動を認識を必要とする子どもの行動、パワー、自由、楽しみに寄り添い、そして、どう、私たちが、先入観なしに、子供が言うことを聴くことです。

Module 2 - Using Discipline to Protect, Nurture and Meet Developmental Needs (9 hours of training)
第2項 自然な発育のための、保護するための規律の使用(9時間のトレーニング)


Content: This workshop provides practical information to foster parents about how to use effective discipline techniques such as I-messages, natural and logical consequences, time out and how to catch kids being “good” and what to do to encourage positive behavior.
内容: このワークショップは、たとえば、I-メッセージ、自然で必然的な結果、タイムアウト、子供の良いことの受け止め方、積極的な態度を褒めるためにすることなどの効果的な規律のテクニックの使い方など、実用的な情報を里親に提供します。

Module 4 - The Sexual Development of Children and Responding to Child Sexual Abuse(9 hours of training)
第4項 子供の性的発達と、子供の性的虐待への対応(9時間のトレーニング)


Content: Participants learn to differentiate normal from problematic sexual behaviors in children and youth, signs and symptoms of sexual abuse and ways to help sexually abused children recover.
内容: 関係者は、疑わしい子どもと若者の性的行動と、ノーマルな行動との区別、そして、性的虐待のサイン及び兆候と、性的虐待児を助ける方法を学びます。

Module 5 – Supporting Relationships Between Children and Their Families (9 hours of training)
子供と彼らの家族の結びつきの支援(9時間のトレーニング)


Content: This training focuses on helping foster parents learn how to help kids attach to caregivers and at the same time stay loyal to birth families. Caregivers learn about how to Prepare and support children for and after visits with the birth family and how to share the parenting role with birth parents.
内容: このトレーニングの焦点は、子どもの里親への愛着の作り方、同時に、出生家族へのきずなの保ち方です。里親は、子どもと出生家族との交流の準備と支援について、そして、出生両親と子育ての役割を共有するかに関して学びます。

Module 6 - Working as a Professional Team Member (9 hours of training)
第6項 プロのチームメンバーとして働くこと。(9時間のトレーニング)


Content: Foster parents learn what everyone’s role is on the team, when and how to be an advocate for children, what conflict is and their own personal style for managing it, and how conflict can be a “win – win” situation for everyone involved.
内容: 里親はチームの皆の役割が何であるか、そして、どのように子どもを代弁するか、対立が何であり、それをどう調整するのか、対立はかかわった皆のための「勝利」の状況であるかもしれません。

Module 7 – Promoting Children’s Personal and Cultural Identity(6 hours of training)
第7項 子供の個人的・文化的アイデンティティの促進(6時間のトレーニング)


Content: Culture includes traditions, values, customs and history. What “culture” means to a child’s self-esteem, how to manage cultural diversity in a foster home, how to discuss sensitive issues with children and how to help a child record his or her history are topics covered in this Module.
内容: 文化は伝統、価値観、習慣および歴史を含んでいます。 「文化」が意味する子供の自尊心、里親家庭の多様な文化をどうマネージするか、彼または彼女の隠された過去の出来事の敏感な問題をどう子どもと話し合い、どう助けるのかは、この項に含まれる話題です。

Module 8 – Promoting Permanency Outcomes (9 hours of training)
第8項 パーマネンシー促進。(9時間のトレーニング)


Content: The focus of this training is on families who have children in care and supporting reunification of the children and parents.
内容: このトレーニングの焦点は、保護された子供のいる家族と、子ども両親の再統一の支援です。

Module 9 – Managing the Impact of Placement on Your Family(6 hours of training)
第9項 あなたの家族に子どもが措置されたときの衝撃の管理。(6時間のトレーニング)


Content: In this training caregivers learn how fostering children can affect family relationships and how to minimize stresses that can result and the supports that are available.
内容: このトレーニングでは、里親は、委託された子供が家族関係にどのように影響させることができるか、そして、その結果生じるストレスをどう最小にするか、そしてそれに対する利用可能なサポートを学びます。

Module 10 –Understanding the Effects of Chemical Dependency on Children and Families (15 hours of training)
第10項  子供と家族の薬物依存の結果の理解。(15時間のトレーニング)


Content: Foster parents will study the risk factors for chemical use, abuse, and dependency and understand relapse and recovery and be able to acquire skills necessary to be an active member
of the team to support recovery in birth parents.
内容: 里親が化学物質の使用、乱用、および依存の危険因子の学習、再発と回復の理解、そして、出生両親の回復を支援するチームの活動的メンバーに必要な技能を取得する。


 辞書を引きながら訳したので、間違っていたら指摘してくださいね。

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comment

資料提供ありがとうございます。
翻訳まで していただいて お疲れさまでした。

先週 「管理人のみ閲覧」として 投稿したのと同じカキコミです。
翻訳の補足でして、訂正のつもりでは ないです。
学生さん などに 補足があったら 役に立つかも
しれないと 思って カキコミます。

一語一語 日本語に 置き換える必要は ないし、
パラグラフ単位で こういう事を 言っているで いいと
思っています。

これを 書きながら3年くらい前? taroさんが 
アメリカにおける孤児院の衰退についての 
長い記事を訳して webに (原著者に無断で)
のせてくくれたのを 思いだしました。あの資料も
よかったです。

以下 補足を貼り付けます。

>>pride は 「里親をして 良かったという気持ち」くらいでしょうか。
Foster Pride Module は だとすると 「里親業を 喜んでして 
満足できるようにするための モジュール」

Module1
2行目:子どもが 他人に認められる必要が ある時に、
能力や自由や楽しみが必要な時に 、
自分は 居るべき所にいるのだという 気持ちをもつ必要がある時に、
子どもは どう行動するか ということに 焦点をあてる。そして....

Module2.
(元の文の つながりが わからないので こじつけて)
(time out と I-Messageは 最後に 書き足します)

★such as 以下は 最後まで techniqueの 説明?
I-Messagesの あとに 何か ぬけている??

このワークショップは 里親に 実際的な情報を提供する。
子どもに 「あなたは ...だ」と言うよりも 「私は...だ」
と言って 自分を主語にして 気持ちを伝えたり、
当然の結果を 受け入れさせたり(という動詞は ないけど)、
罰として 子どもに 反省させたり(学校で 立たせられる 
ようなもの?)
子どもが 「いい子」になっている瞬間を どうやって 
見つけて 好ましい言動を 促すには どうしたらいいか、
などの 効果的な 躾の 方法を里親に教える。

Module 7
文化というのは しきたり、価値観、慣習、歴史などを 
含んでいる。このモジュールでは 次のことを 扱う。
1.子どもの自尊心にとって 上記の「文化」は どういう
意味を持つか。
2.里親の家庭は 多くの様々な文化についての 
構成要素から できている。その文化の多様性に 
どう対応するか。
3.話しにくい事を どうやって 子どもと 話し合うか。
4....how to help a child (to) record...
record は 動詞で 外国人には toを いれて 
くれた方が 分かりやすいです。

里子の記憶にある過去を 里子が 記録するのを 
手助けするには どうしたらいいか。

以下 注釈:
time out: 英和辞典から。
罰として 子どもに 一人で 反省させる時間。

I-Message: google から 貼り付けます>
アイメッセージ(I-message). 自分を主語にして気持ちを伝えること。 相手に何かを伝えるときに、「あなたは何々だ」という表現よりも「私は何々だ」という表現をすることで、相手を傷付けずに済んだり相手に深く伝わったりすることがあります

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

とっても有益で良い記事だね

 ありがとう素晴らしい記事。でも心が今狭~い状態の自分。この親記事読んでると何か嫉妬?のようなものを感じて、読むの止めたり、又読んだり・・・。

 里親を里親家庭を必要とする子どもの環境に足りない「機能」のような捉え方をしてて、当然必要な厳しいチェックが入るという考え方がスッキリしてて良いなあ。・・・ああ、どうせ親が居ないんだったらどこの国で育てられても良かったのになあ・・なんて。(オフレコ)

 で、昨日見つけた、やな記事をTBしてごめんね。この国の現状なんだけど・・・。酒飲んで寝てしまいました、さすがに。

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