*All archives* |  *Admin*

≪09  2017/10  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  11≫
--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-01-14(Mon)

鬼の首を取ったように「里親不調」と騒ぐ施設職員

総論賛成、各論反対は止めて欲しい。社会的養護を担う施設職員なら、里親制度を優先し、応援する態度が求められるの。

 もりのクマさんのコメントで思い出したことがあるの。

 あたしの施設でも、そんなことを職員が言っていた。
 
「おまえらな、里親に行って傷ついて帰ってくる子もいる。あんなところに行かずに、ずっとここ(施設)にいられるおまえ達はしあわせなんだぞ。」と…

 その頃のあたしは、「里親ってなに? どこかの田舎に住んでいる親?」と、里親制度をまったく知らなかったから、何を言われているのか理解できなかったの。
 ただ、職員の口調から、「里親が子どもを虐待するイメージ」だけが植え込まれた。
 
 グリム童話の白雪姫は、継母から殺されそうになる女の子話だけど、実は、初版本では、継母ではなく実母だったの。シンデレラも、継母にいじめられる女の子の話。
 
 このように、作られていくイメージというものがあるの。
「里親制度を応援する」という職員も、自分の施設から子どもを里親に出すことには反対する。いろいろ口実を設けて。

 施設職員の一部には、里親を、自分たちの職を奪うかのごとく敵視するする人たちがいるの。また、自分の機能不全家庭を全ての家庭に投影し、家庭を否定する職員もいた。
 ※これは、コメントをしてくださったもりのクマさんの事ではないのよ、念のため。

一生、子どもの面倒を見るのならいいけど、施設職員は、子どもが施設を出たら、それっきり…
 
 さて、森のクマさんは、里親制度にも理解のある方だと、Edwardさんから聞いています。たぶん、タブーを恐れずに意見を下さったのだと思います。
 
 だけど、
 「乳児院→里親→児童養護施設→里親→児童養護施設という経験をした子」が出たことへの原因分析はどうなのでしょうか?

 この子は、乳児院に長期間入所し、愛着障害となって里親委託され、その里親さんは、愛着障害の知識もなく、児相や施設からの支援もなく、懐かない子どもに手をあげてしまったのではないかと思っています。

 森のクマさんは、施設職員として、とても力量のある方だと聞いています。当然、里親不調の原因も、そして解決策もご存じだと思います。
 
 ぜひ、里親不調を減少させる対策案を提言して頂ければと思います。
 
里親の虐待をあげつらうのなら、その対策も言って欲しい。子どものしあわせを考えたら、養護施設よりも里親委託なのだから…

 sidoさんの体験記を読んでも、今回紹介した「僕がほしいのはパパとママと釣りざおだった」を読んでも、無愛着の子どもの養育の大変さは、とても理解できます。
 
 愛着障害という言葉は、10年前、一部の里親さんたちが海外のHPを翻訳し、愛着障害が知られるようになったと聞いています。そして、ヘネシー澄子先生が日本に来てから、各地が講演され、施設職員や児童相談所、大学関係者、一部の里親にも知られるようになりました。(sidoさんからの又聞き)

 現在のアメリカでは、各州にattachment centerがある程、愛着障害へ理解と、その解決への治療法が進んでいます。
 日本でも、都道府県政令市に、attachment center が出来てほしいと願っています。または、現在ある「情緒障害児短期治療施設(情短施設)」がattachment center機能を持つのが現実的かもしれません。

※関連記事⇒里親制度は施設養護のオプションではない

施設職員に聞きたいの。もし、自分の子どもが育てられなくなったら、どうするのか。

tag : 里親 愛着障害

comment form


管理者にだけメッセージを送る

comment

Re: 鬼の首を取ったように「里親不調」と騒ぐ施設職員

今回はじめてホ-ムペ-ジをみさせていただきました。私は里親になりたいと希望している者ですが、子供たちが置かれている状況などが少し見えたような気がします。私的には自分の帰れる場所が無かったので、家庭を持ち子供が生また今、人には帰れる場所が必要なのでは?帰れる場所(居場所)を必要な人って沢山いるかと考えてます。でも旦那は両親に大切に育てられた人なので、私がなぜ里親を希望しているのかわからないと話します。今思うと周りには里親になろうといゆことを考えた事が無い方ばかりです。旦那ももし手におえなかったらどうする?と困っています。私の周りもそう思っているでしょう。でもずっとでなくとも、時々一緒の時間を過ごし、その子が成人しても、家庭をもっても帰れる場所を作ってあげたいと思うのは間違いでしょうか?困ったとき相談にのってあげたいと思うの偽善者なのでしょうか?里親ってどうあるべきなんでしょう?

わたしも「もう一言」だけ


 わたしのレスにも多少の反応があったので一言わたしも返させていただきます。

 双方が一緒に住むことを希望しても、親の同意が得られずに委託に至らない場合もあります。里親委託は、私にとっては実践課題なのです。

 それは実親の姿が【ちらほら】見える場合は、実親が育てもしないくせに反対する輩がいる事は知っています。おそらく自分の自称実親もそうでしょう。【それはそれで制度を変えなくちゃならないのは理解している】

 しかしわたしたちが問題としているのは、全く姿形すら見えない、乳児院にいる子ども達、このままでは親の同意も【行方も知らない】得られず、養護施設へ数年後には措置されるのがはっきり決まって【火を見るより明らか】いる子たち。そうなってからでは遅いので危機意識を持っているのです。乳幼児ですから待ったなしです。

 こういう【親の姿の全く無い子】たちが、原則、全て里親委託へ委託されてほしいと【特に強く】思っています。

 こういう子ども達は、時々お泊りの家庭体験学習ではとても足りません。家庭で育てられなくては育たない心があるんです。

 ともかく、俺は実践しているという森のくまさんの様な職員がいるかと思うと、わたしの知る施設職員のように「施設が無ければお前らはどうやって生きていくんだ」と声を荒げる職員もいる。という事です。わたしにとってはどちらの職員もあまり区別つきません。

 全国の乳児院・養護施設の共通概念としての「乳幼児は原則里親家庭」が戦後60年経つのに定着していない事の問題を語っています。

 それでは。
 

NoTitle

はじめまして。
いつも読んでいる者ですが…。
横からすみません。

> 「不調」が10数%で「よく頑張っている」と楽観できる状況ではないと思います。

Mariaさんも、Leiさんも、これぽっちも「楽観する」なんて言ってないと思うのですが?

「不調が起きる原因」は何なのか?
それが、MariaさんやLeiさんが発信されている根本ではないですか?
施設職員としてタブーを作らずに本当に考えてらっしゃいますか?

私は現場を全く知らない傍観者ですが、もりのくまさんのおっしゃることは、施設職員としての概念を抜けずに、MariaさんやLeiさんに絡んでいるだけに思います。

傍観者が大変失礼しました。

もう一言

もう一言

>「一度も家庭生活を体験した事がない子どもはそれだけで虐待環境で育った事になる」という意識が施設職員には微塵も無いという事が判ったから。

 施設では家庭体験はできません。だから、私たちの施設では、家庭体験をできるように地域に呼びかけ、子どもが家庭生活体験を出来るように取り組んでいます。協力いただいている家庭の半数が里親登録をしている家庭です。子どもと毎月と泊まりに行くなどの交流していただいている家庭の双方が、一緒に住むことを希望した場合は、児童相談所に意見を提出して里親委託につなげてきました。双方が一緒に住むことを希望しても、親の同意が得られずに委託に至らない場合もあります。里親委託は、私にとっては実践課題なのです。
 里親との対話は日常のことで、子どものこと里親制度のことなど意見交換をしています。

>もっとも、「連携」といっても、単なるお題目でしかないのが現状だと思いますけど…

 以上のことから、私にとって里親と連携をして養護に取り組むことは、日常のことです。頭から“単なるお題目でしかない”と決め付けて欲しくありません。

 何人かの児童相談所の児童福祉司から、「里親委託の推進ということで里親に委託をしたら次々と帰ってきたので、里親委託は簡単にできない」という発言を聞いています。ですから、「不調」の問題は、「不調」が10数%で「よく頑張っている」と楽観できる状況ではないと思います。児童相談所が、子どもを引き上げるかどうかの判断をする際に、虐待があると判断をするかどうかは分かれ目だとも聞いていますので、この課題から目をそむけてはならないと思います。

私の意見を、枝葉末節の話として片付けるのは自由ですが。

養育が難しいから退所できるならしたかった

 レイです。

>児童養護施設が1割以上の子どもを、養育が難しいからと退所させているとしたら、どのように評価しますか?同じように「頑張っている」と評価しますか?

 養護施設で養育されるのが難しくない子なんているんでしょうか?養護施設を何度脱走しても養護施設へ連れ戻されてるのが現実じゃないですか?養育が難しいと退所できるんですか?

 このブログもわたしのブログも「家庭を知らない子」が里親家庭へ乳幼児のうちに委託されにくい問題を語っています。

 Maria、私の印象ではこの職員の方とは、論点がそもそも全く違う所から出発してると思います。この方は、家庭で育てられない子の話じゃなくて、家庭で虐待を受けて愛着障害になった子の施設での対応についての問題ばかりです。【現場で働く職員の火急の問題なのは確かですが】

 家庭虐待の子が施設で満杯だというなら親が育てられない子を里親家庭へ行かせればいいのにとシンプルに思うけど・・・。

 そういえば、施設崩壊が起きていると何処かの記事で読みました。

 家庭を知る愛着障害児が施設へ沢山やってくることは、今まで考えずにすんだ子どもの人権問題なども考えなくてはいけなくなり、頭が痛いと思います。そのうち、施設にもモンスターペアレントの問題がおきてくるかもしれませんね。

 自分に家庭で育つ権利があるなんて知らずに育っている子ばかりの、やりやすい時代とは違ってきていると思います。

 里親不調の子どもをケアする専門的な機関が、今までの児童養護施設や、児童相談所とは別に【医療・精神医療・発達心理など】設置してほしいと個人的には思います。 【愛着障害の治療機関みたいなもの】 
 
 枝葉末節の議論は、お断りします。

 Maria、ごめんね。ちょっとどーしても激反応した言葉があって反応してしまったけど、これで終わりにします。もう十分判ったという気分だから。

 「一度も家庭生活を体験した事がない子どもはそれだけで虐待環境で育った事になる」という意識が施設職員には微塵も無いという事が判ったから。

Yes,But の議論はうんざり

 あたしは、あなたがどんな方か存じ上げないし、施設職員には興味がありません。

 親が育てられない子どもがどう育つのが、子どもの未来を含めてしあわせになれるのか、養護施設でしか育つことが出来なかった立場から、発信しています。

  子ども時代の全てを乳児院・養護施設だけて育つのは、子どもの不幸であり、権利侵害であり、社会的ネグレクトである

 と発信しています。

 そして、
 子どもたちを施設ではなく里親家庭で育ててほしい
との思いで祈りを捧げています。

 このような記事に対して、あなたは、「でも、里親家庭でも虐待がある」と水を差し、それに対する改善策の提示を求めたあたし達の意見には答えず、揶揄するコメントばかり。

 里親制度に問題があることは判っています。問題ある方が里親になることも、乳児院・養護施設で長期入所した子どもが里親家庭の虐待を誘発することも、それらを初期に発見できずに長期化して深刻化するのも、すべて、現状の里親制度の問題です。

 あなたが、「里親も社会的養護」というのであれば、「経験豊富な」施設職員の立場から、里親制度の改善点を指摘し、その為に施設職員として出来ることを提言し、養護施設業界全体に提案していけばいいだけのことです。

 それを、「里親の虐待」のみに固執し、Yes,But な意見に終始する。
 「里親の虐待」を防ぐにはどうしたらいいかと聞くあたし達に、「里親の虐待はどうするのか」と、いいわけがましい話ばかり。「だって、里親だって虐待するもん…」みたいな子どもじみた反論はうんざりです。

 養護施設業界を守ろうとする立場は理解しますが、子どもの幸せは、養護施設で子ども時代の全てを過ごすことではありません。

 「里親の虐待」以上に深刻なのは、今日(1/19)に放映された恩寵園の児童虐待に代表される養護施設内虐待です。

 里親の虐待をいいわけがましくあげつらう前に、給料をもらいながら養護施設で子どもを虐待する職員の問題を解決して欲しいものです。

 里親は無給で子どもを育てているのに対し、施設職員は、年収うん百万円の給料をもらいながら、子どもを監督しているのですから…

 いずれにせよ、あたし達は、里親を代表しているわけではありません。子どもを恣意的に虐待するものは、例え里親であっても、許しません。

 里親制度をどう改善すればいいのか、あなたの良心に従って提言し、行動してくださればいいだけです。
 枝葉末節の議論は、お断りします。

若干の感想

私は、里親の抱える困難の根幹には制度の不備にあると考えています。ですから、制度問題を提起してきたことに共感して「さすがです」といったのです。

未整理ではないかと感じたことについて、他の意見を読んで考えて見ました。

>全体からすると少ないけど、里親委託の子ども2,454人と比較すると、375人の子どもは
>15.2%になるの。
>「思ったより少ない」というのが感想。「里親さん達、頑張っているな」と思うのよ。

途中で養育を放棄した子どもが1割以上ということを、どのように評価するのか、それぞれの自由だと思いますが、児童養護施設が1割以上の子どもを、養育が難しいからと退所させているとしたら、どのように評価しますか?同じように「頑張っている」と評価しますか?
もし、社会的養護全体で1割以上の子どもを、育てることが難しいからと委託解除、強制退所させているとしたら、私は重大な権利侵害問題だと思います。

>乳児院・養護施設の長期養育で愛着障害にしたツケを子どもたちと里親が負わされている

家庭での不適切な養育で愛着障害になった子ならば、里親は対応できると言うことですか?
基本的な問題は、愛着障害の子どもにどのように向き合うのかではないかと思います。
この意見が施設への批判としては理解します。しかし、不調の議論で持ち出すと、「だから不調になっても仕方が無い」というような意味合いにも取れます。施設育ちの子は里親が養育することは難しいということになれば、そのことが、施設からの里親への委託を阻害する要因になりかねないのではないでしょうか?

>もし、あなたがそう思っているのであれば、「里親の虐待」の話をここで持ち出さなかったでしょう。

不調の問題を真摯に論じる時に、その原因について言いだしにくいことも含めて論じることなしに、制度の改善、対応策を論じることは出来ないと思います。タブーを作っては、必要な議論はできないと思います。
あくまでも、私の経験した事実を述べただけのことです。

>子どもの養育について、施設と里親で談合している印象を受けますわ。

実際、一部であっても里親と話し合いながら取り組みをしてきた者も居ると言うことです。出来るところからやらなければ、何も変わらないし何も始まらないと思います。
施設と話し合いながら取り組んだ里親は、間違っていると言うことですか?

NoTitle

里親は見下されている。。。

子どもでも判ることを褒められても…

森のくまさん、

>さすがだと思います。どのように、意見を述べるのか楽しみにしていました。

 別に、傍観者的態度の施設職員に褒めてもらっても、嬉しくも何ともありません。

 子どもでも、家庭で育つことが大切なことは判っています。それをもって、「さすが」などと言ったり、「楽しみにしていた」などと、上段から見下ろすコメントは、あなたの人間性が透けて見えます。

 表現が違うだけで、いままであたし達に絡んできてた施設職員の態度と、なんら変わるものではありません。

 あたしは、「経験豊富な施設職員の解決策」を求めましたが、それを提示せずに、上記の物言いは、sidoさんやあたし達の意見を超える答えを持たないのだと思います。
 別に、それはいいです。養護施設を擁護する発想しかない施設職員には期待していませんから…

 乳児院・養護施設の長期養育で愛着障害にしたツケを子どもたちと里親が負わされている

 これを解決する提案は、施設職員の立場では出せないことが判りました。

>今回の「里親不調」の議論は、「未成熟ではないか」という感想を持ちました。Sidoさんには、今後、さらに深めてほしいと思います。 

 別に、あなたに偉そうに言われる筋合いはありません。あたしの記事に対して、感情的に「里親家庭の虐待」をだし、解決策が出せないのですから、「未成熟な意見」という偉ぶったコメントや、「議論を深める」展開も出来ないことは判っています。

 施設職員は、いつも、「総論賛成・各論反対」で、施設の子どもたちの手足を縛ってきました。その手法を、ここで持ち出されても、見苦しいだけです。

 あなたが個人的に、どう里親を支援したと、いいわけじみた事を書こうと、本当の事とは思えません。
 養護施設業界全体が、里親を支援し、子どもたちを施設から里親へと考えていないし、一部の職員が、仮に頑張ったとしても、このような揶揄する態度の職員が足を引っ張ると思っています。

>私たち施設職員は、愛着障害もしくはそのような傾向をもった子どもたちとは、数多く向き合ってきた経験があります。

 いいえ、愛着障害の子どもたちを治癒することは出来ず、単に満年齢になったら施設から出すだけです。施設職員の広く浅い経験は、子どもたちにとって、役に立たないものです。
 子どもたちに必要なのは、その子だけのために一生懸命になる養育者であって、評論家的・傍観者的立場の監督者ではありません。

>それを、同じ社会的養護の担い手であり仲間である、里親さんの養育に役立てることが出来たらと考えています。

 あたしは、養護施設と里親は「同じ社会的養護」だとは思いません。多くの施設職員もまた、「里親を仲間」だとは思っていないでしょう。
 もし、あなたがそう思っているのであれば、「里親の虐待」の話をここで持ち出さなかったでしょう。
は、

> 社会的養護を担う里親と施設職員が、連携協力することも、一つの方法かと思います。

 なにを今更言っているのでしょうか。子どもの養育について、施設と里親で談合している印象を受けますわ。
 里親と連携協力をするのであれば、全養協で方針をだし、勝手に進めていけばいい話です。もっとも、「連携」といっても、単なるお題目でしかないのが現状だと思いますけど…
 あたし達は、「乳幼児は里親」としか求めませんし、養護施設は、中学生以上で本人が希望した場合だけです。

乳幼児のうちから里親家庭へ

 Maria、お疲れ様です。わたしは、なんで施設職員が出てくると、親が育てられない子が里親家庭にとシンプルな流れにならないのか不思議です。

 親のいない子に一番必要なのは家庭です。その原則を常に考えないと施設措置中心の話から逃れられないです。
 
 一度くらい家庭生活を教えろっていうのよ・・・ぶちぶち。

さすがですね

 里親制度の不備として、論点整理をしようとするsidさん、Mariaさんは、さすがだと思います。どのように、意見を述べるのか楽しみにしていました。

 養成システムの不備、支援の不備など、里親さんが、困難な中で奮闘されていることに、私は敬意を持っています。ですから、里親から施設に措置変更となった子どもたちも可能な限り、里親さんとの交流を継続できるように取り組んできました。虐待のあったケースでも、少し距離をとったら、良い感じ交流でき、関係を再構築できる場合もあります。少数ですが、委託解除された里親さんに再委託できた事例もありました。(これは、親子関係の再構築、家庭引き取りと同じプロセスです)
 このような経験を踏まえても、今回の「里親不調」の議論は、「未成熟ではないか」という感想を持ちました。Sidoさんには、今後、さらに深めてほしいと思います。

 愛着障害について、感覚的な話で申し訳ないのですが、虐待・ネグレクトを受けて育った子どもたちは、程度の差こそあれ愛着障害の傾向があるように感じています。ですから、社会的養護の担い手は、愛着障害と向き合うことは、当たり前、普通のことになっているのだと思います。しかし、里親さんは、委託されて初めて愛着障害の子どもと向き合います。初めてのこと、理解できないことは、とても大変です。
 私たち施設職員は、愛着障害もしくはそのような傾向をもった子どもたちとは、数多く向き合ってきた経験があります。それを、同じ社会的養護の担い手であり仲間である、里親さんの養育に役立てることが出来たらと考えています。
 社会的養護を担う里親と施設職員が、連携協力することも、一つの方法かと思います。
初めての方へのご挨拶

告知バナー
検索ぷらす
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カウンター

from 2006/12/13/wed
total
yesterday
today

online guest:

Counter素材 

親が育てられない子に里親家庭を
Mariaの読書メーター
☆Mariaの読書メーター(編集中)

☆Mariaの最近読んだ本(編集中) Mariaの最近読んだ本
ブックマーク
 ← 全表示 Diigo ブックマーク 

Diigo ブックマーク 

 ←webで見つけたpdf資料



★被ブックマーク数

この日記のはてなブックマーク数

ページビューランキング
ブログパーツ
Google News(新着記事)
養護施設、乳児院、里親関連新着記事

新記事&コメント&トラバ
テリトリー内リンク集
必ず行く場所のLink集よ
施設の関連本(むかつく本含)
Frickr-photo

www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos from maria-soul. Make your own badge here.

あたし達の主張&共同管理よ

共同管理してます 里親さん応援サイト

時々webのお手伝い


わたし達の主張です 養護施設を家族・家庭と呼ばないで
STOP!犬猫「里親」名称

協賛しています
生活保護削減反対

どこの中の人?

あなたは何処から来たの?

シセツっ子川柳

☆Mariaのシセツっ子川柳
うたた寝中のちびまり

RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。