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2008-05-25(Sun)

News 母の日・父の日募金キャンペーン:里親の愛情に包まれ 才能伸ばし進学、就職

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080525ddm013100021000c.html
母の日・父の日募金キャンペーン:里親の愛情に包まれ 才能伸ばし進学、就職

 実の親と暮らせない子どもを、里親が育てる「養育里親制度」。血はつながっていなくても、多くの子どもたちが温かい家庭で、愛情に包まれて育っている。ある里親と里子の思いをお伝えします。【柴田真理子】

 ◇才能伸ばし進学、就職「自分の家族はここ」
 千葉県柏市のアパート2階。結婚式場に勤務する水村亮さん(31)と妻(24)のもとで、2歳の長女はテレビに合わせて踊ったり、お母さんが作った折り紙で遊ぶ。にっこり笑った顔が亮さんにそっくりだ。亮さんは言う。「温かい家庭を築きたい。自分の中での『家族』のイメージは、育ててもらった坂本家です」

    *

 東京都板橋区に住む坂本和子さん(61)が夫(66)と結婚したのは24歳のとき。「自然にできると思っていた」子どもが、2年たっても授からない。不妊治療で排卵誘発剤を飲み、手術もしたが、命が宿ることはなかった。数年たち、あきらめた。

 転機は夫のブラジル転勤。現地の大学に勤めていた夫の仕事仲間は、当たり前のように血のつながらない子どもを家庭に迎えて育てていた。帰国後、夫婦で里親になることを想定し、家も建てた。

 亮さんは2歳から、都内の養護施設で生活していた。初めて会った日、ゴボウのように細い体で、保育士のそばでもじもじしていた。3回目の面会日、亮さんは「パパ、ママ」と坂本さんたちを呼んだ。「私もママになっていいのかしら」。なんだか、こそばゆかった。

 小学校入学前の3月21日、亮さんは坂本家の一員になった。学校でも「坂本」を名乗った。寝間着をたたんだり、靴をそろえたり。緊張していた「いい子」は1カ月で消えた。坂本さんから見ると、亮さんは「怖さを知らない感じ」。ボールを強くけりすぎたり、上級生を「おい」と呼んで、相手を怒らせた。坂本さんがいくら注意しても、なかなか宿題や登校の準備もしなかった。だが、中学入学後、坂本さんは「親子は違って当然。やりたいことを伸ばしてあげよう」と考えを変えた。

 陸上競技での推薦で私立高校に進んだ亮さんは、毎朝5時半に起きて練習漬けの日々を過ごした。体育関係の専門学校に進学し、卒業後はスポーツ用品店に就職して坂本家を巣立った。「亮はスポーツ好きで楽天的。私とは性格的に正反対。大変なことも多かったけど、人生の幅が広がった」と坂本さんは言う。

    *

 亮さんは中学2年の時、「本当のお母さんはどんな人だろう」と知りたくなり、母方の祖母に会いに行った。実母は父と別れ、他の男性と結婚して娘が2人いた。「まだ会える状況ではないと言われた。再婚したと聞いて、寂しさも感じた」という。

 高校3年の時、再び会いたいと言ったが、かなわなかった。20歳になるころ、「今なら会える」と言われたが、断った。「普通は親だったら、自分の子どもを気にかけるはず。僕は親を知りたかったけど、親がそう思っていないのだから、自分にとってその人は他人」と思う。「両親が何で自分を手放したのか。考えたらきりがない。就職して自立し、自然と気持ちが整理できた」

 1人暮らしを始めてから、帰宅途中で急にめまいがしたときは、迷わず坂本家に電話した。坂本家を訪ねて泣いた日もある。「自分の中で、親は坂本さんだから」

 ◇里子は約3400人…対象者の1割弱
 養育里親制度の対象年齢は18歳未満だが、高校を卒業する翌年3月まで措置延長するケースが一般的だ。里親には公費で生活費(月4万7680円)、里親手当(月3万4000円)が支給される。

 対象年齢を超えると公費は打ち切られるが、里子の学費などを里親が負担する場合は多い。そこで、坂本さんら里親仲間はNPO法人「アン基金プロジェクト」を作り、97年から住まいの敷金礼金、運転免許の取得費用など、30万円を上限に貸し付けている。これまで15人が利用した。

 06年度末現在、里親登録は7882人で、里子を受け入れている里親は2453人。里子は3424人で、親と暮らせない子ども(3万6326人)の9・4%。

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 ◇母の日・父の日募金の送り先
 現金書留は〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1 毎日新聞東京社会事業団。郵便振替は、00120・0・76498。「母の日・父の日募金キャンペーン」と明記し、よろしければ送金の際、寄付への思いやメッセージを添えてください。各地域面にお名前と金額を掲載しますので、匿名を希望される場合はその旨を明記してください。問い合わせは同事業団(電話03・3213・2674)へ。

毎日新聞 2008年5月25日 東京朝刊
スーパー駅長タマは里親ネコでもあるの。医者が見放した子猫を、一晩中舐めてあげて、元気になったのよ

 先日、Leiちゃんと「ふるさとプロジェクト」と称して龍の里に行って来たの。

 ふるさとのない施設育ちは、措置解除で施設を出ても、ふるさとと呼べるものがないの。

ふるさとの 訛りなつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく

 「ふるさとの訛りを聞くと、ふるさとが想起され、ふるさとへの思いがこみ上げてくる」と、この短歌の趣を解説する教師の言葉に、ふーんとしか思わなかったの。

 里親家庭で育つということは、日々の生活の中に、里親への思いとともに、地域への思いを積み重ね、それが「ふるさと」と総称するものになるのだと理解するようになった。
 そして、そのふるさとへの思いが、この日本という国への帰属意識につながっていくのだと思う。

 養護施設だけで育つということは、ふるさとという根っこを持たずに、この社会に漂っていくのだと思うの。

 それにしても、この記事の子どもを捨てた生物学的親は、未成年の時には子どもと会うことを拒否しておきながら、養育義務が無くなる成人になってから、「あってもいい」というの。

 施設に子どもを捨てて面会にも来ないくせに、施設を出たら、扶養を求める親と、重なるものがあるわね。あたしも、15歳で施設を出たとき、自分から親を捜そうとは思わなかったわ。逢いたかったら、施設にいる間に会いに来ると思うから…

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