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2008-09-27(Sat)

日向ぼっこの講演を聞いて思うこと

Edwardさんから「なごやかサポートみらい」発足式の録音を送ってもらったの。

そのなかで、かなり引っかかった部分があった。日向ぼっこの代表の言葉。

聞きたい人は、メールを下さいな。URLを教えますから。

<講演の引っかかったところ>

 草間さんのページと、もう1つは・・・オレンジのレジュメでタイトルの下に「がんばれ!養護施設出身者・主宰」と書かれているんですけれど、このインターネットサイトを見つけたんですね。私はこのサイトを発見して読ませていただいて、何だか、自分と同じように・・・自分と同じようにというか、この方が書かれている・・・すごく辛かっただろうなと思える体験もあれば、この、自分が辛かった経験というのを、これからの子供達に味わわせてはいけないという信念と温かさを感じたんですね。

 それが、自分と同じような境遇の人が、自分と同じような志の人がいるという事を知るだけで自分はこんなに勇気付けられるんだと、当時思っていたんです。

 でも一方で、ちょっとインターネットサイトって、こうやって綴られている事が、わたしは事実として受け止めたけれども、その掲示板で書かれている事って、もしかしたら興味本位で書いている人もいるかもしれないし、顔が見えないから、掲示板の事実が100%事実じゃないだろうなと思って、その掲示板を見つけた時に、掲示板に書き込む気持ちになれなくて・・・心情なんかを書き込むつもりになれなくて、そしていつか面と向かってそういった施設で暮らしていた人たちと面と向かって、出会えって話し合える場所があったらいいなと大学一年生の時に思いました。


 あたしは、「がんばれ!」の掲示板には、一度しか書いたことが無く、その一度も「おまえの正体は分かっている」みたいな書込があって、恐くなってそれっきりとなったの。
 あの当時の掲示板は、施設育ちのトラウマの吐き出し場所であり、かなり壮絶なやりとりもあった。だけど、あたしは、それがウソだなんてちっとも思わなかった。養護施設という場所は、何でもありの場所であり、書き込まれた内容も、あたしの施設でもよくある話だった。

 だから、この部分を聞いとき、「ひなたの代表って、本当に養護施設を出たの?」とカチンと来た。Edwardさんに、「なぜ、この部分を突っ込まなかったの?」と詰め寄ったら、「徹夜でチラシを作っていて、講演は半分寝ていたからあまり聞いていなかった」という。
 
 あたしは、ITの会社で少しずつInternetの仕組みが判るようになり、どのようにして自分の個人情報を守るのか知識を持ってから、少しずつネットで語るようになったの。
 
 そして、ネットの匿名性を活かして、自分が施設職員からレイプされた話や、上級生たちから輪姦された話も書いている。
 顔出しをしなくてすむネットでしか語れない施設育ちがたくさん居る。海外の性虐待の自助グループは、互いに名前を明かさず、時にはサングラスをかけ、匿名で互いの性被害を語るの。
 これをアノニマス・ミーティング(anonymous meeting)というの。ここでは、anonymous name で互いを呼び合うの。ハンドル名で書き込むInternetの掲示板は、まさにこれだったの。
 
 普通、性被害をオープンにしたら、表に出て行けない。
 なのに、ネットで自らの性虐待をオープンにし、そして、実世界でも子どもたちのための活動するEdwardさんをすごいと思うの。
 性被害を語ったら、表には出られない人か多い中、養護施設の子どもたちのために活動し続けている。あたしもLeiちゃんも、表には出て行けない。

 そして、集団への恐怖もある。養護施設を出た人というだけで、あたしはすくみ上がるものがある。EdwardさんやLeiちゃんと逢うようになってから、少しずつ変わってきたけど、だけど、あの日向ぼっこのような場所には行けない。
 養護施設で職員や上級生から虐待を受けなかった人たちしか、あそこには行けないと思うの。Edwardさんも、傷が完全に癒えていないから、施設育ちの集団は無意識の恐怖があるというの。
 
 あたしは、この講演を聴いて、この人、顔出しをしたために語れなくなったことがあるな、と思った。でも、それを超えて、親のしたことを社会に訴えたいのだと思った。だけど、何をされたかを言えない。それが、このようなエネルギーを生み出しているのね。
 
 でもね、個人的な親への怒りに、養護施設で育つ子たちを巻き添えにしないで欲しい。施設の子どもたちに必要なのは、虐待をしない(里親)家庭であって、養護施設ではないのだから。
 
 だから、あたしとLeiちゃんは、Edwardさんを応援し続ける。日向ぼっこよりも、子どもたちの声なき声を訴え続けていると思うから…

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でもさ、「犯罪性がなかった」っていう繰り返しの時は

 わたしは、犯罪性がないからって言葉を聞いていつも安心する癖のようなものがあって。その言葉を信じてるわけじゃないけど、反対に、犯罪性のある状況もどこかで知ってるような。

 わたしは、養護施設ではグレーなの。犯罪性ありの黒でもなく、犯罪性無しの白でもない、違う表現とかの為に、何も見えなくなるんだよ・・・。

 

「100%」の行方

 
 匿名なので、100%(この方自身が)書いてある内容を真実じゃないと思っているのか、
 
 それとも書いてある内容が100%に満たないので、真実とは言えないという事か、

 どちらにしても、匿名だから真実ではないと言ってるらしい。という事は理解できるが、ちょっと判りづらい言い方だと思う。


 

反映してないみたい

 TBしたよMaria

 でも反映されてないみたい。新しく記事書いたからね。

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