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2008-12-25(Thu)

クリスマス・サプライズ

cats

 このブログに訪れる皆様にメリークリスマス。
 主の平安が皆様の上にありますように。


 Leiちゃんが、いつかあたしにキャッツを見せたいというの。そこで劇団四季の「キャッツ」のことを調べたら、来年の4月で終わるという。
 20年間、7000回ものものロングラン公演。どこかで聞いたことのあるメロディ。Wolfさんに聞いたら、家族で数回見たという。最近も、飼い猫が死んで、49日ではないけど見に行ったという。

 そこで、Leiちゃんと教会に行く前に見に行こうとチケットを予約したの。残席は7つ。1階席の最後尾。Wolfさんは、自分はいいから二人で見ておいでという。そのかわり、Leiちゃんの分は半分出してくれるという。
 Leiちゃんと新宿で待ち合わせて、キャッツシアターのある五反田に向かう。駅前のビルの駐車場に車を入れて、キャッツシアターに向かう。Leiちゃんは、なぜか、品川埠頭に行くと思っているの。キャッツシアターの案内ポスターがある角で、さすがに気づくかなと思ったら、全然気づかないの。
 そして、夜の街角に燦然と輝くキャッツシアターのネオン。びっくりして言葉をなくすLeiちゃんの体を押して、シアターの中に入っていく。
 
 あたしは、内心「やったー」と思いながらも、実は、あたしも二回目。新宿で公演していたときに昔の彼氏に連れられていっただけ。内容は、よく覚えていない。
cats2

 Leiちゃんも、あたしも、Wolfさんも、なぜか犬よりもネコが好き。犬猫「里親」には大反対だけど、ネコは大好き。だから、キャッツは心から楽しめた。
 カーテンコールは、クリスマス・バージョンで、事前に配られたサイリューム(発光スティック)が暗闇に色とりどりに揺れ動くの。とても幻想的で素敵だったの。
 
 サプライズはこれだけじゃないの。イタリアンレストランをよ予約したの。そこで、二人でキャッツの余韻を話しながら、おしゃべりと食事を楽しんだの。
 
 そしたら、Leiちゃんからのサプライズ・プレゼント。あたしに卓上カレンダーをくれたの。あたしは、保険の外交員さんがくれるから、カレンダーなんていいのよ。でも、ありがとう。と、通り一遍のお礼を言ったから、カレンダーを開いたの。
 
 ん?
 
 カレンダーの写真、どこかでみた写真ね。
 
 これ、あたしの写真じゃない。
 
 なんと、あたしの撮った写真を12枚使ったカレンダーにしてくれたの。

 世界にたった一つのカレンダー
 
 12枚の写真。全部、あたしが気に入った写真。フリッカーにUpしてある写真を使って、1年分のカレンダーを作ってくれたの。大感激。
 
 食事を終え、途中でWolfさんと合流し、教会に行ったの。

教会の十字架
 
 Leiちゃんは、教会に入ると脂汗をながし、体温が下がるけど、あたしは、もう神父は怖くない。子どもを性虐待する神父もいたけど、それは、神様の問題ではなく、神父の個人の資質の問題なの。あたしは、神に恥じる必要ないの。恥じるのは、子どもに手を出す神父。
 ようやく整理できたら、教会で胸を張っていられる。そうはいうものの、年に一回くらいしか、教会に向かえない。渾身の気力を振り絞って、敵地に乗り込むような気持ちで教会に行くの。宗教指導者による Sexual Abuse Trauma の自助グループが必要だと思う。
 でも、深夜ミサを終えたら、戦いを終えた気分になり、どこかすっきりしたの。

馬小屋
 
 深夜ミサを終えたら、1時半。やってるお店は中華しかなくて、ラーメンと餃子を食べながら、メリークリスマス。

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comment

Maria、ありがとう

 今回のサプライズを通して考えた事がいっぱいあったよ。施設にいた頃にボランティアの人がプレゼントを置いていっても、知らない人からケーキ贈られてきても、今ひとつピンとこなかった。

 だからケーキのおばさんに、小学生のわたしは「あなたのお顔が目に浮かぶようです」と書いたんだ。本当はお顔が浮かばないから、一生懸命、お顔が浮かぶ事を願いながら書いたんだ。

 ケーキのおばさんは、その言葉にインパクトがあったと教えてくれた、わたしが忘れているお礼状の文章を覚えていてくれた。

 ・・・そして今、人生二度目の出会いのチャンスに対峙している。MariaとWolfと出会う事によって。

 あのね、実は、あなたに贈りたいカレンダー用の写真を選んでいる時の事だった・・・。ふっと切ないような気持ちになったんだ。知らず、あなたとのこのケンカばっかり一年を、大事に振り返りながら選んでいた・・・。

 あなたにしか通じないプレゼントの形、それは養護施設のような公的な場所では絶対に叶えられる事のないプレゼントを贈りたいと思った。プライペートだからこそ育まれるココロを・・・。

 わたしは自分自身が思うよりもずっと、あなたという存在、Wolfという存在に影響を受けている。影響を与えた以上、ケンカを仕掛けたくなった。

 今までは、別に誰でも良かった・・・。
 みんな、好きなような事を言って、良い事した気分のプレゼントを施設の子へ贈って、厄落としみたいな・・・。

 わたしはプレゼントというのは、本来は本当にピュアなものだったんだと、Mariaからの優しさ溢れるサプライズと、Wolfからの親父的な包容力を通して学べた気がする。

 ありがとう、あなたたち二人に出会った事で、わたしは痛い気分を知るようになってきた。その為、苦しくなかったことも苦しくなり、痛くなかったことも痛くなった。

 でもそれはそれで、今までの方がサイボーグのようだったと感じる。今年一年、本当にありがとう。
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