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2007-02-16(Fri)

施設限定の関係性


 職員とのキズナもどき

 養護施設に居た頃の過去を知りたいと思い、過去探しの旅をしていた時、当時のある職員にメールを出した。その時に、その施設で当然のように呼び習わしていた「○○兄さん」という書き出しで文面を書いてしまった。

 すると、元職員が返事の中で「僕はもう君のお兄さんじゃないので、普通に呼んで結構です」という内容の返事が返ってきて、内心しまったと思った。指摘されるのは当然な...
キズナの形

 Leiちゃんの記事を読んで思ったの。
施設の子どもと職員の関係性は、あくまでも施設限定だって事に…

 あたしの施設は、職員を「おにいさん」「おねえさん」と、家族関係を誤解させる呼び方はしていなかったの。職員は全て「先生」だったわ。
 
 だから、大人の人を見ると、全て「先生」と読んでいたわ。職員も、次から次へと代わっていくから、名前を覚えても仕方ないと思っていたの。短期間の通り過ぎる人の名前を覚えても、しょせんいなくなるのだから、無駄よね、
 
 だから、あたしは、どんな大人の人も、全部、先生と呼んでいたわ。施設を出て就職したときも、その癖が残っていて、職場の上司を「先生」と呼ぶものだから、その度に、大笑いをされていた。
 
 Leiちゃんの施設では、男子職員を「おにいさん」、女子職員を「おねえさん」と呼ばせていたのね。きっと、施設長を「おとうさん」、施設長夫人を「あかあさん」と呼ばせていたのね。
 そんな、家族を「詐称」した施設の話を聞いたことがある。

 でも、施設を出た後は、「詐称」したものすら無かったことにする。「家族」を解散するのね。継続的、恒久的な関係を学ばせないから、子どもたちも、施設を出た後、結婚し家族を作り、それを解散し、その子どもが施設に入ってくる。その子どもは、また偽家族的環境で育ち、そのまた子どもが施設に入ってくる…
 
 あたしは、子育てが終わったら、家族解散式をして、それぞれが勝手に一人で生きていく。そんな事を考えていた時期があったわ。絆無き施設的世界に染まっていたのね。

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