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2009-08-15(Sat)

終戦記念日に思うことは…

 8月15日は終戦記念日。
 でも、シセツには、敗戦記念日だと執拗に言い続ける職員がいたの。
 街には、戦災孤児が何十万人とあふれ、大きな社会問題となっていたという。多くの施設は、戦後の戦災孤児の収容施設としてスタートしたの。戦災孤児の末路は、施設収容や親戚間のたらい回しなど、悲惨なものだったらしいの。
 その頃の写真をみせられ、いま施設で生活できることを感謝しろと言われてきた。
 
 
 戦争をすれば、大人は死ぬ。その大人が育てるべき子どもが路頭に迷う。その子どもをどう育てるかの社会保障なしに戦争に突入した国。国のために死んでいった英霊を祀るのなら、国の戦争で戦災孤児となった子どもたちにも、最大限の養育環境を用意して欲しい。祀られた英霊も、自分の子どもが戦災孤児として野垂れ死んだことを知ったら浮かばれるのかしら…

 8月14日、「ホタルの墓」を見たの。⇒あらすじ Wikipedia
 映画のことは知っていたけど、近づくことも出来ず、そのままになっていた。今回、実家に帰っている彼が見たいというので、録画しておいた。録画ついでに見たけど、泣けない。


 戦争で家を焼け出され、親を失った14歳の清太くんと4歳の節子ちゃんが、兄妹二人で生き延びようとして、それが果たせずに死んでいく話なの。
子どもが、親戚宅にいられずに、子どもだけで野宿し、それを知りながらも助ける大人もなく、子どもが衰弱し、死んでいく話。

 大人が子どもを見殺しにした話が、なぜ名作になるのかわからない。
 
 あたしは、怒りしか湧かない。

 
 これを見て泣く人たちの、泣き所はどこなのかしら?。

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フランダースの犬も

 子どもがあらぬ嫌疑を掛けられたフランダースの犬。戦争の厳しさから家を追い出された兄と妹。

 全て大人が子どもを見捨てた話なのに、見捨てられた子が誰も責めず健気に死んでいったので、その姿に胸を打たれて「感動物語」となったようだ。
  
 何故わたしたち、捨てられた者が嫌われるのかと考えた事があるんだ。わたし達はフランダースの犬の主人公になれず、施設時代をふりかえり、感謝どころか文句を言ったから、世間から強い反応が起きたと思ってる。

 だけど、子どもがむざむざ死ぬに任せる【他人によりはっきり殺されるわけじゃない】状況を、その地域の人が期待している事を、心のどこかで知っている。

 だから、この蛍の墓も、わたしがもし見ても「感動」ではなく「問題提起」でしかないと思う。

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